1999年、13歳のときに新メンバーとして入るや、直後に発売された『LOVE マシーン』でセンターを飾った後藤。以降もモー娘。人気をけん引していたが、そんなアイドル時代、彼女は自分の実家で、まだ交際中だった夫と同棲していたという。
実家で同棲していた理由について聞かれた後藤は、「外で会うのがやっぱり難しいんですよね。デートも難しいし」と言及。「(彼には)実家の勝手口を使って出入りしてもらっていた」と語った。
ダウンタウン浜田雅功から「(2人の交際は)親も知ってたってこと?」と聞かれると、彼女は「知ってますね、はい」と、親公認であることも明かした。「よく写真撮られなかったね」という質問には、「うまいことなってたんですよ」と振り返り、その背景として、実家が大家族で多くの人が出入りしていたからだったと自ら分析。だが、この“作戦”に対し、ダウンタウン松本人志からは「やり方があくどいなー」と指摘されていた。