『世界の果てまでイッテQ!』(同系)で出川から「お嬢」と呼ばれている河北。だが、これに反発したのがデヴィ夫人。「お嬢は私たちにとって、美空ひばりさん以外ない!」と主張。すると明石家さんまも「こんな女にね~!」と同調。
だが長嶋一茂が、これは出川が怒られるべき案件であるとし、「河北さんは関係ない」と擁護。だが、さんまは河北に「(その愛称を)受け入れるな」と忠告。そして、「出川さん、やめてください、お嬢なんて言うのは」ときっぱり伝えるのが礼儀だと訴えた。
だが、河北は、さんまがこうして話を広げてしまうことに不満。それでもさんまは、「言わなあかんやんけ、デヴィさんがこだわってることやねんから」としながら、河北に「どういうことなの、“お嬢”」とあえて振ると、デヴィ夫人は「こらーっ! こらー!」と怒っていた。
この後、河北が「“平成のお嬢”でどうですか?」とお伺いを立てると、デヴィ夫人は笑いながら一言、「だめ」と許してはくれなかった。