山本はツアー初日という時期に発表する形になったことを「ごめんなさい」と謝罪すると、「NMB48に入って10月で8年になります。密度の濃い時間を過ごさせて頂き今日まであっという間の日々で嬉しいことや楽しいこと、辛いことや悲しいことたくさん経験してきました」と振り返った。
その間、何度も卒業を考えたというが、「NMB48を盛り上げたい」という一心で頑張って来た山本。しかし、「ここ数年では新しくセンターに立つ子がいたり私がいない環境でも、ひとりひとりが輝きグループとしてひとつになってLIVEをしたりと頑張っているのを一歩引いてみていると『私がいない方がいいのかもしれない』というより、私がNMB48から離れる事が今以上にグループとして成長するいい起爆剤になるのではないかと思いました」と卒業に至った思いを明かした。
卒業後も音楽活動は続けていくとし、「生涯現役を目標にもっと音楽を勉強してみなさんの前に立って歌い続けたいと思っています」とコメント。
卒業公演などの情報は追ってアナウンスするとしている。
#NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer
— 山本彩 (@SayakaNeon) 2018年7月30日
初日公演にお越し下さった皆様
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ありがとうございました!
長くなってしまったけど
気待ちを書かせて頂きました。 pic.twitter.com/EdC2XSBuXN