石原さとみが、25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。ドラマ共演者の銀杏BOYZ・峯田和伸の趣味に呆然とする一幕があった。 来月11日からスタートする新ドラマ『高嶺の花』(同系)で共演する2人。今回はそんな彼らの身に起きた事件をランキング形式で発表することに。 2人の「第3位」を同時にめくると、石原は「香港・マカオ旅行を満喫」という爽やかなトピックだったのに比べ、峯田の第3位は、「女性の画像コレクションが4万枚を突破」というものだった。 気がかりなタイトルに、スタジオの観覧客から悲鳴に似た声があがる中、石原も口をあんぐり。呆然としたまま、隣にいた峯田にゆっくりと視線を投げ、正面に向き直した。 微妙な空気のまま、石原が、幼馴染ら2人とよく行く香港・マカオ旅行についてトーク。様々な場所に出向いては食べたり飲んだり。1日3万歩は歩いているという。 続いては問題の、峯田の4万枚写真について。もともとはライブで売るTシャツに描こうと、女性の顔をネットで探し始めたのがキッカケだったという。 2009年からスタートさせたこの趣味。どんなに忙しくても1日1時間は「画像をめぐる旅」に出かけるとし、100枚の中から「グッときた1枚」を保存。さらに写真をスライドショーで見ていると、曲が流れてくる瞬間があるという。「片想いの子を見て『うわぁ』っていう感覚を無理をして作っていく」とミュージシャンらしい理由を吐露。 だが、くりぃむしちゅー有田哲平から「純粋に“エロ”っていうフォルダはないの?」とズバリ直撃されると峯田は、「うんとー、ホントは作っちゃいけないけど、ありますね」と正直に答えていた。