上戸彩主演で2014年にドラマ化され、社会現象を巻き起こした同作。相手役の斎藤工はこれで一躍ブレイクした。
去年公開された映画は、ドラマから3年経った2人のその後が描かれる。許されぬ恋が明るみになったあと、紗和(上戸)は夫と離婚し、海辺の街で一人再出発。裕一郎(斎藤)は妻・乃里子(伊藤歩)との生活を続けていたが、ある日2人は思わぬ形で再会する……。
SNS上では、その物語をめぐって大反響。「映画館でも観て結末わかってるけど心が死ぬ」「昼顔見てるけど死ぬほど精神うわぁ~ってなる」「サレ妻辛すぎかよ」と、ヘビーな展開に対しての意見が多く寄せられた。また一方で「救いがあった…」という声は少数だった。「自分の時の事を思い出した。 私もきっと一生許さないんだろう」「不倫て。 浮気じゃすまないから」など、わけありな書き込みも見られた。
【映画『 #昼顔 』放送中】
— 【公式】フジテレビムービー (@fujitv_movie) 2018年6月25日
北野「指輪……買うね」#上戸彩 #斎藤工 pic.twitter.com/NVO4YDLwlI
【映画『 #昼顔 』放送中】
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乃里子「私は一生、あなたを恨むから」#伊藤歩 さんはこのセリフを「『お互い生き抜こう』という意志。許さないことによって、相手の存在を感じ続けるということ。感じることは一つのエネルギーにもなる。恨み続けることで、まだ生きていけるんです。」と語っています。 pic.twitter.com/1TXhw6B1MD