元なでしこジャパンでバラエティ番組などで活躍中の丸山桂里奈が7日、『スッキリ』(日本テレビ)にVTR出演。天然キャラとしてバラエティ番組で引っ張りだこの丸山だが一部の視聴者からは「キャラを作っているのでは?」として冷たい視線を向けられているという。今回はその検証を行った。 番組では架空の番組オーディションを実施。ギャラが高いということでマネージャーとの打ち合わせの段階でテンション爆上がりの丸山。しかし番組に出演するにはペーパーテストによるオーディションが必須。成績次第で番組の出演が決定することを事前に伝えていたのだが、プーチン大統領の顔写真に人名を書き込む問題で「ショーンK」と回答したり、太宰治の名作「走れ〇〇〇」の〇〇〇を答えさせる問題では「走れメロー」と回答。挙げ句の果てには東京都の位置を日本地図から塗りつぶす問題では千葉県を塗りつぶすなど珍回答を連発! 結果は100点満点中26点という悲惨な結果だった。 その後、同局の安村直樹アナウンサーが丸山の自宅を訪ねオーディションが嘘だったことを伝えると「え~嘘~」と本気でテストに挑んでいただけにがっかり。本人を前にテストの回答にツッコミを入れた後、「ワールドカップやオリンピックで優勝した時のメダルってどちらに保管されているんですか?」と質問すると「ここです」と机まで案内。しかし「でも、ないんですよね。ロケに来てもらえるので探してたんですけど、いつの間にかない」「本気で焦ってる、ない、メダルが」と衝撃の告白していた。