FUJIWARAの藤本敏史が2日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。妻・木下優樹菜に給料明細を見せた時にとった思わぬ行動を明かした。 所属事務所も別々の2人。木下は、自らもタレントであることから、フジモンが日ごろ嘆く吉本興業のギャランティの低さに「そんなに(会社が)持っていくんだ」と衝撃を受けることもあるそう。 そんなフジモンが木下にある日、給料明細を見せたことがあったのだという。そこには出演したテレビ番組など仕事内容の横にギャラの金額も記載されていたのだが、その紙が2枚にわたって存在し、計40本もの仕事内容が盛り込まれていたという。木下は夫の働きに「すごい売れてんじゃん!すごーい!」と嬉しがっていたのだが、2枚目の最後の欄に書いてあったトータルの金額を見た瞬間、「何これ?」と一言。「なんで!?なんでこんな仕事してるのにこんな額になるの!?」と、あまりの安さにショックを隠し切れない様子。 フジモンが、「いや、これは普通やで」と言うと、急に木下が彼をギュッと抱きしめ、耳元で「もういいから」とそっとささやき、慰めてくれたのだという。いつもは夫への不満を愚痴る木下も、同情せずにはいられない金額だったのだろうか。