風間俊介が、15日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に出演。東京ディズニーランドへの深すぎる愛に、マツコ・デラックスが「ド変態」と評する場面があった。 ディズニーランドが開園した1983年と“同い年”だという風間は、これまで年間パスポートを23年も更新し続け、通算400回以上行っているという。これにはマツコも「意外と暇なの?」と笑わせた。 さらに今回のプレゼンの予習のために先週3回来園し、進行台本も風間自ら書き上げたと明かすとマツコもビックリ。 風間の“愛”は止まらず、ディズニーランドは「夢と魔法だけで出来ているのではない。人々の情熱とイマジネーションの力で出来ている」と力説。「たくさんの人たちが本気で楽しんでもらおうと思ったからここができたんだ!」と声に力を込めた。 園内にあるゴミ箱「トラッシュカン」についても熱弁した風間。「エリアごとの空気に溶け込んだ造りをしているので、世界観を一切壊すことがない」と主張。しかも今回、彼が好きなデザインの「トラッシュカン」ベスト3を発表するとマツコも「結構深い闇までたどり着いたわね」と一言。 風間は「でも僕はこれをテレビで紹介できるのはホントに幸せ」と続け、大真面目に3つ発表。これにはマツコも「研ぎ澄まされてすぎちゃって、5周くらい回った先にたどり着くトップ3」と言い、さらには「いいわね、素晴らしいです。ド変態です」と評していた。 ちなみに園内の魅力について風間は、「みなさんはまだパフェのクリーム部分しか食べていない」とし、さらには「隠れミッキーの場所を知っていることがディズニーランドを知っていることではない」と言うと、マツコも納得していた。