SKE48・須田亜香里が、15日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。神7入りを果たしたあとのまさかの“現実”を語った。 2016年に実施された「AKB48 45thシングル選抜総選挙」で7位にランクインし、初の神7入りを果たした須田。昨年は1ランクアップの6位に選出されている。 だが彼女は、「7位になってもミュージックビデオに映してもらえないんですよ」と明かし、「なぜか(映像)素材はあるはずなのに(本編では)使われない」と愚痴をこぼした。 そこで、昨年リリースされたシングル「好きなんだ」のミュージックビデオをスタジオで確認すると、彼女がいることすら分からないレベルだった。そこでもう一度スローで確認することに。須田は、「もうすぐ、もうすぐ……いきますよ!はい~!」と言ったものの、カウントすること1秒07というあまりにも短い出演時間に、くりぃむしちゅー有田哲平も「はやっ!」と驚いていた。 須田自身も「一瞬すぎて」と不満を漏らし、「テレビで(自分が)紹介されるときは、番組の配慮で(MVを)スローモーションにしてもらっている」と言うと、有田も笑っていた。 また「みみっちいかもしれないんですけど、順位が低い子のほうがいっぱい映ってるんじゃん」と他のメンバーとの差にも言及していた。