俳優・大倉孝二が、8日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。下積み時代お世話になった恩人について語った。 2009年に放送されたドラマ『となりの芝生』(TBS系)で共演した泉ピン子からは非常に可愛がってもらっていたという大倉。毎日パンやお菓子などを「こんなに要らない」と思いながら、もらっていたのだとか。 笑福亭鶴瓶から、ほかに仲が良い人はいないか聞かれた大倉は八嶋の名を挙げ、「全然仕事がなかった頃、ほぼ居候みたいな」と、彼の家に転がり込んでいたいたことを明かした。 しかし大倉は、最近は八嶋とは「あまり付き合いがない」のだとか。鶴瓶が「どういうことや。ケンカしたの?」と聞くと、大倉は「あの人、やいのやいの言うじゃないですか。だから若干めんどくさいっていうのもあるんです」と言うと鶴瓶も失笑。 さらに、「(自分の)態度とかにすぐ説教するんですよ、あの人。うるさいから」と彼への不満を連発。「だからもう、あんまり喋らんとこ」と距離を置いていると話すと、鶴瓶から「付き合ってやれや」と説得されていた。