上戸彩が、9日放送『しゃべくり007 2時間SP』(日本テレビ系)に出演。デビュー当初の忙しさを語った。 高校の同級生には蒼井優や城田優、山下智久などがいたという。だが、彼らとは仕事の愚痴を言い合う間もなく、入学してすぐに『3年B組金八先生』(TBS系)のオーディションに合格。その後は撮影のためほとんど登校できず、テストの日だけ行っていたという。 『金八』で人気に火がついた彼女のもとにはオファーが殺到。当時のスケジュールは「3年先まで埋まっていた」という。しかも、「明日からコレ、来週はコレと、台本を7~8冊持っている時代も結構ありました」と語った。 だが結局、高校2年生の夏に中退。理由として上戸が「110時間単位が足りなかった」と明かすと、くりぃむしちゅー・上田晋也から「全然行ってねぇじゃん!」と指摘されていた。