上戸彩が、9日放送『しゃべくり007 2時間SP』(日本テレビ系)に出演。毎年500枚の年賀状を直筆で書いていることを明かした。 手紙を書くのがもともと好きだという上戸。デビュー後は、渡哲也をはじめ、どの先輩芸能人も直筆の手紙を書いてくれることに感動。しかも一言添えてくれるだけで嬉しくなると語り、そこに“実直さ”といった「人柄が出る」と話した。 反対に、例えば写真と印刷だけの年賀状に対しては「何の意味があるんだろう?」と首をかしげた。 ここでくりぃむしちゅー・上田晋也が、「年賀状は何枚くらい書く?」と質問すると、なんと「500枚」。その律義な一面に、驚きの声があがった。 「苦にならないのか」聞かれた上戸は、「忙しいときはミュージックビデオを撮りながら、楽屋に年賀状を広げて(スペースを)どう埋めていこうか悩む」など、その大変さ、そしてやりがいを語った。だが、有田哲平が「IKKOさんと共演するたびに直筆のメッセージをもらうので、直筆ってウゼェなって思っていた」と言うと、上戸は声に出さないものの、有田に怒りの表情を浮かべていた。