Netflixオリジナルドラマ「ロスト・イン・スペース」ジャパンプレミアが3日に都内で行われ、スペシャルゲストの菊川怜が登壇した。 この日は、来日したトビー・スティーブンス、モリー・パーカー、テイラー・ラッセル、ミナ・サンドウォール、マックスウェル・ジェンキンス、ゲストの栗山航、村上由歩(男劇団青山表参道X)、NON STYLE(石田明、井上裕介)も登場。 ロビンソン一家の宇宙でのサバイバル生活を描いた本作鑑賞後にキャスト陣と会った菊川は「宇宙に来たみたいでうれしい」と笑顔。劇中、父のトビーが12歳のマックスウェル演じる長男のウィルに厳しいことから、井上が「もうちょっと優しいしたれよ…」と訴えると、「わかる!助けたくなっちゃう」と母性のような感情ものぞかせた。そして、「ロビンソン一家のように宇宙で迷子になったら?」と質問されると、「絶対無理。すぐ諦めると思います。恐怖で怖くてたまらない」と吐露。しかし、「近い将来、宇宙に行くこともあるかと思っている」そうで、「今のうちから化学とか物理とか地学をフルに勉強したい」と才女らしく意気込む姿もあった。 一方、厳しい芸能界を生きていることから、サバイバル術を尋ねられた石田は「骨折を12回してるんですね。右半分ばかりなんですけど」と衝撃の告白をすると、「骨折は骨と骨がぶつかっているから痛いんですよ。だから、骨折したらグッと引っ張ってあげてください。痛みがなくなるんで」と独自の治療法を紹介して会場の笑いを誘っていた。 Netflixオリジナルドラマ「ロスト・イン・スペース」は4月13日配信開始