20日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系)で、昨日行われたピョンチャン五輪・カーリング女子予選リーグのもようを紹介。極楽とんぼ・加藤浩次は、同じ北海道出身の日本チームの逆転勝利を喜んだ。 日本チームが戦ったのは、ソチ五輪銀メダルの強豪スウェーデンチーム。午前中に行われた試合では敗れてしまったもの、午後開かれた戦いでは、最終的にわずか5センチという僅差で奇跡の逆転勝利をもぎとり、これで5勝2敗。このオリンビックでの5勝は、男女通じて日本史上最多となる記録。 加藤は「午前中負けてしまったからどうなるのかなと思いましたけど、夜、見事逆転勝利して、あと1勝したら決勝に上がれるんじゃないか」と語り、「やったね、春菜!」とハリセンボン・近藤春菜に求めた。 春菜も「やりましたね!最後は作戦と粘り勝ちで、運も味方につけて、素晴らしかった」とたたえ、「見てて癒される」とコメント。 またウエンツ瑛士も「オリンピックという緊張する場で、リラックスして楽しみながら、失敗してもカバーしあいながらやっているのが素敵」と話した。 また加藤は、作戦会議をしているメンバーの会話の中に出てきた「そだねー」が同じ北海道弁であることを明かし、「流行語大賞になる可能性はありますよ」と予言していた。