深田恭子と松山ケンイチが主演を務めるテレビドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ)が18日から放送開始となる。このたび、物語のキーパーソンとなるクールな女性役に橋本マナミが決定した。 同作は共同空間を共にすることでプライバシーがあけすけになるコーポラティブハウスを舞台にのぞきたくなるような秘密をかかえた家族たちの姿を描く物語。 橋下が演じるのはそのコーポラティブハウスを設計した建築士・広瀬渉(眞島秀和)が務める建築事務所の同僚・長谷部留美。留美は渉に好意を寄せるが、彼はそのコーポラティブハウスに“男性同士のカップル”として青木朔(北村匠海)と共に生活を送っていた。留美の存在は渉と朔の関係にさまざまな波紋を投げかけるかき混ぜ役として活躍するという。橋本は「私が演じる留美はクールで物語をかき回す、今までの私のイメージとはまた違ったキャラクターで演じさせていただきます。みなさんに楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います!」とコメントしている。 テレビドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ)の第1話は1月18日22時から初回拡大15分で放送開始だ。