いよいよ明日22日、iPhone 8/8 Plusが発売される。前作であるiPhone 7/7 Plusからディスプレイ性能はどのように進化したのだろうか。 仕様上は前機種に引き続いて「Retina HDディスプレイ」ということで、変化がないように思われるかもしれないが、iPhone 8/8 Plusには、iPad Proにも採用されている「True Tone」と呼ばれるテクノロジーが搭載された。筆者もiPad Pro利用者でその恩恵を受けているが、周囲の光に合わせてホワイトバランスが自動的に調整されるので、最適な視認性が担保されることに加え、資料などを確認する際にも、目が疲れにくいと感じられる。 毎日の生活に欠かせない存在となったスマートフォン。それだけに、こうしたディスプレイの進化は購入を検討するユーザーにとって魅力になるだろう。
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