28日放送の『チカラウタ』(日本テレビ)にNON STYLEの石田明が出演。相方・井上裕介とのこれまでの山あり谷ありのコンビ人生について語った。 2008年にM1グランプリの王者となったことをきっかけにぐんぐんと頭角を現したNON STYLE。テレビにひっぱりだこの毎日となったが、それによって井上が漫才はやりたくないと言うようになり「どんどんテレビの人間に」なっていったのだという。元々漫才がやりたくてこの世界に入った石田と、漫才から離れたがっている井上はことごとく対立するようになり「実質上の解散」状態に陥ったが、ちょうどそんな時に井上の当て逃げ事故騒動が起こったのだという。 3ヶ月半の活動自粛を経て井上が復帰したのは、なんと石田とはもうやることのないはずだった"漫才"。VTRで出演した井上は「漫才ができないって寂しいんだと思った。センターマイクを挟んで、漫才をやりたいなと思いました」と当時の心境を語り、事故をネタにした復帰漫才での手応えを「石田くんが書く漫才台本最高です」と賞賛の言葉で表現した。 復帰リハーサルでマイクに向かった井上が涙を流すのを目にし「こいつ本当に(漫才を)大事と思ってくれたんだろうな」とわかったという石田。これまでNON STYLEを支えてくれた人たちへの感謝の気持ちがある限りは「このまま続けていけると思うんで、そうなったらNON STYLEは強いと思います」と力強く頷いていた。
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