9日放送の『バイキング』(フジテレビ)で、フットボールアワーの後藤輝基が、今年春にニューヨーク行きを発表しているピース・綾部祐二について、綾部が様々な点で難しい状況になっていることを明かした。 今年4月にはアメリカ行きを予定していた綾部。先日も「日本中どこに行っても(早くアメリカに)行け!って言われる」と本人の口から現状を語っていたが、この日同番組では、綾部がトランプ政権移行後ビザの取得に手間取り、実際にアメリカへ行くのは秋ごろになるのではないかといううわさについて検証した。 この話を受け、先輩にあたる後藤が綾部の現在の窮状を激白。「楽屋とかで、ロスとニューヨークからの電話をつないで打ち合わせしてたりするんですよ」「それでも『なかなか大変だ』みたいな」と綾部が渡米手続きのために、楽屋でも日々対応に追われていることを明かした。 さらに後藤は、綾部がこれまで出演していた9本のレギュラー番組からは4月の放送分で降板するため、仕事がなくなることや、4月いっぱいで綾部が日本で借りている住居の契約期限が切れることを明かし、「この間喋ってたら、僕の家の間取りをやたら聞いてくる。あいつ4月以降、俺の家に住もうとしてるんですよ」と綾部が渡米がスムーズにいかないために、仕事のみならず日常生活でも窮地に陥っていることを暴露した。