19日の『ワイドナショー』(フジテレビ)で、HKT48・指原莉乃が、引退・出家を表明、告白本『全部、言っちゃうね。』を出版した清水富美加について語った。 清水との共演経験がある指原は清水を、頭が良くバラエティでも立ち振舞いの上手な才能ある女優というイメージを持っていたという。指原は今回の引退・出家についても、清水を「無責任」という世論に向けて自分を例に取り上げ、「やめるのってすごく難しいと思う」と、例えやめたいと思っても引き伸ばしにされると語り「今すぐ逃げたいって言う時は、こうするしかなかったのはわかる」と頷いた。 同じ売れっ子としての立場から、清水を理解するコメントを続けた指原。しかしその後「本出すまで、そう思ってた」と、この清水への寄り添う気持ちが、今回の告白本出版までの思いだったことを明かし、「(事情があって本当のことが)言えないんだろうな」という共感が「あ、本で言うんだというがっかり」へと変わってしまったと語った。