17日放送の『ぴったんこカン・カン』に高橋一生が出演、安住紳一郎アナウンサーにドラマ『カルテット』の舞台裏を語った。 『ぴったんこカン・カン』には、『カルテット』から松たか子、満島ひかり、松田龍平の3人はすでに先月出演済み。高橋はスケジュールが合わなかったそうだが、本人は他の3人の出演を実際のオンエアで知り、カルテットなのに「なんで僕いないんですか......」とせつない思いをしていたそう。 高橋は撮影が和気あいあいと進んでいることを語ったが、主演を務める松たか子について聞かれると「とっても素敵な方。安住さんにも通じるんですけど、適度に邪悪で......」と、切り出した。 高橋によれば、松たか子は高橋が失敗などをしてしまい「それ言わないで、それ以上つっこまないで」と思っている時に揚げ足を取ってくることがあり、松が「瞬間目の奥が真っ黒になることがある」と恐ろしい告白を。高橋はこの松を「黒松」と命名、安住を大笑いさせた。 また、『カルテット』では、唐揚げにレモンをどうかけるかといった場面など、日常の些細なことに関するラフな会話シーンがしばしば登場するが、高橋はこれについて「アドリブは一切ないんです」と断言。「口語っぽく聞こえるのも、全部アドリブじゃない」と全てが台本に書いてある演技であることを明かし、『カルテット』の4人の演技力の高さを浮き彫りにした。
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