プリペイドSIMには500ペソ分のデータ通信が含まれている(通信容量の上限についての記載はない)が、比較的すぐになくなってしまう印象。上限に達した際は、追加でロードカードを購入する必要がある。
その際は、付近にあるコンビニなどで簡単に入手が可能。

何ペソ分の通信が必要かを伝えれば、レジの中から用意してくれるので、それを購入。
あとは、「223」に電話し、ロードカード背面に記載のあるシリアルコード等を入力すれば、完了だ。
■ホテルのWi-Fiはどうか
さて、そんな状況なのでもう分かっていることかもしれないが、ホテルのWi-Fiについても、全く期待できないと考えたほうが良い。
フィリピンの通信インフラは、現状約9割がADSL。光回線はほぼ提供されていない。

筆者はマカティにあるDusit Thaniというホテルに宿泊。

こちらで何度かWi-Fiの速度を計測してみたが、上り/下りとも約2Mbpsまでというのが実状だった。
もしもビジネスでフィリピンを訪れ、DropboxやEvernoteなどで普段仕事をされている場合は、事前に記録媒体に保存しておいたほうが良いだろう。
冒頭にも記載したが、フィリピンの時間の流れ方はとても「のんびり」としている。日本人感覚で言えば、おそらくイライラすることもあるだろうが、そこはおおらかになってしまおう。2~3日もすればすぐに、それが快適になってしまうのが不思議。なんとも魅力的な国である。