小林麻央が「休むこと」のタイトルでブログを更新。先日のブログで報告した放射線治療のその後の容態について語っている。 「想像以上に放射線の副作用が強く、すこぶる体調が悪い」と放射線治療の終了を先日報告したものの、体調が芳しくないことを告白した麻央。「喉の痛み、背中の痛み、放射線の副作用だとは教えてもらえず、不安が強すぎた」ことが精神的に「かなりの打撃」だったと説明している。「こんなに闘病していてもまだ誰かに答えをもらおうとしている自分に気がついた」と自身を分析。「休むのも葛藤」「でも、終わりが見えるなら休んでなんかいたくない。振り絞ってでも動きたい」と精一杯生きようともがく自分の内面を率直に語っている。 「明日死ぬかのように今日を生きろと、言うけれど、病気の時はずっと生きるかのように、今日を生きろくらいが、丁度良いと思った」と、苦しみながらも麻央なりの答えを出している。ブログの最後では「テキトーに。そうしたら、深呼吸が楽になる」と心を落ちつけたようだ。