2017年1月期火曜ドラマ『カルテット』に、朝ドラ女優の吉岡里帆の追加出演が決定した。 松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平、4人の豪華俳優陣のコラボレーションが実現し注目を集めている。吉岡が演じるのは、真紀(松たか子)らカルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員・来杉有朱。元地下アイドルで、どこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性で、接客業であるがゆえに、常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていない……という一風変わった役柄だ。 NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で話題を呼び、今やドラマ、バラエティなど幅広い分野で活躍する吉岡。民放連続ドラマへのレギュラー出演は、今作で4クール連続となる。 吉岡は「子どもの頃から、映画やドラマで見ていた大好きな先輩方と共演できることを心よりうれしく、誇らしく思います。脚本家の坂元裕二さんの作品は前のめりになりながら見ていました。夢の様なお仕事です。噛みしめて、春を迎えるまで軽井沢の寒空の下この作品と向き合っていこうと思います」とコメントしている。※【その他の最新芸能記事】