ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は2日、Y!mobileブランドのスマートフォン向け料金プラン「スマホプランS/M/L」と、タブレット向け料金プラン「データプランS」で利用可能なデータ通信容量を合算し、スマートフォンとタブレットでそれらをシェアできるサービスを、2017年春以降に提供開始すると発表した。 Y!mobile契約者はこれまで、スマートフォンとタブレットで加入した各料金プランの月間データ通信容量を個別で利用することしかできなかったが、シェアサービスの登場によって、スマートフォンとタブレット間で、月間データ通信容量を無駄なく使うことが可能になる。シェアサービスの詳細は、別途案内するとのこと。 シェアサービスの開始に先立ち、ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は、明日3日から、「データプランS」を新規で契約したユーザーに向けて、2017年3月まで毎月、高速データ通信容量を1GB増量する「データプランS増量キャンペーン」を開催するとしている。
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