東京ビッグサイトが主催し、東京都が特別協力し、多数の官公庁が後援する「危機管理産業展2016」が10月19日から21日までの3日間、東京ビッグサイトの1・2ホール、会議棟で開催される。 災害、犯罪などのさまざまなリスクに備える製品やソリューションなどが一堂に会するトレードショーで、関連したセミナーも多数行われる。 今年からの取り組みとしては、「サイバー攻撃対策」に特化した特別併催企画「サイバーセキュリティワールド2016」を新設。サイバー空間におかえるセキュリティ対策に関するあらゆる製品、システム、サービスを持つ、企業、団体を出展対象としている。 既に出展者一覧も発表されており、参加企業・団体は330以上。そのうち、新設される「サイバーセキュリティワールド2016」には17の企業・団体の出展が予定されている。 入場料は、2,000円(税込)となっており、招待券持参者とWebからの事前登録者に関しては、無料。 なお、防犯システムNAVIでは、「危機管理産業展2016 特集」ページ(http://www.rbbtoday.com/special/4383/recent/)を開設し、事前の見どころ紹介や会期中の各ブースの様子を紹介していく。>>Amazonギフト券10,000円分が当たる!「ホームセキュリティアワード」投票受付中<<