NTTドコモの動画・映像配信サービス「dTV」は16日、Appleのメディアプレイヤー「Apple TV」への対応を開始した。 昨年からdTVでは、メーカー各社のテレビ、Amazon Fire TV/Fire TV Stickなどのデバイスへの対応を進めていたが、これに「Apple TV」が加わった形だ。 App Storeより「dTV」アプリをApple TVにインストールすることで、視聴可能となる。Apple TV内のUIとしては、自動で流れてくる予告編から見たい作品を直感的に選択できる、dTV独自の「ザッピングUI」を採用。これにより、スマートフォンアプリ同様の使い心地で、Apple TVでの操作・視聴が可能だという。 対応デバイスは昨年10月に発売された「Apple TV(第4世代)」のみ。それ以前のバージョンには対応しない。またApple TVからのレンタルはできない。他の視聴デバイスでレンタルしてから、マイリストを使いApple TVで視聴することは可能となっている。また、4K画質での視聴にも対応しない。
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