メジャー通算3000安打、そして日米通算でのピート・ローズ超えに挑戦中のイチロー。6月13日に行われたサンディエゴ・パドレス戦でも1番・右翼手で先発出場し、4打数3安打の活躍を見せた。レジェンドのプレーに沸いた球場だが、米国メディアは観客席にも注目している。この日は敵地ペトコ・パークでの試合だったが、スタンドにはマーリンズのユニフォームを着たファンも何人かいた。そのなかにイチローのルーティンを真似し、完璧にコピーしている男性がいることを中継カメラが見つけたのだ。さっそく現地メディアが男性にインタビュー。男性は日本語で、「僕はイチローの真似を11歳からやっています。完璧にコピーできるまで5年かかりました」と答えた。この様子はメジャーリーグ公式サイト『Cut4』でも紹介された。そっくりさんの登場にファンは、「イチローとシンクロするイチローのそっくりさん」「ニッチローじゃないのか」「モノマネが細かい。よく研究してる」「ヒット打つたびに映されてる」「試合よりそっくりさんのほうが気になり始めた」など大ウケだった。突然現れたそっくりさんにファンからは、イチローのモノマネで知られる芸人ニッチローではないかとの声もあった。だがニッチローはブログを更新して否定、「なにローでしょうか??」と不思議がっている。
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