「synapse」はビルの2階にあり、外階段を上って入り口に入る仕組みとなっている。このため、階段を上がりながらアプリを立ち上げて、タップすれば、その間にカギが開いているという流れ。皆さん、そのように便利に使っているようだ。 もともと、齋藤氏はQrioがクラウドファンディングに登場したときに、購入していたという。というのも齋藤氏の本業は不動産業で、売買の仲介のほか、物件の貸し出しなども行っているという。このため、スマートロックを利用した無人内見などができる可能性を感じて、Qrioを購入していたという。 そして、その可能性は現在も追っている。その試用実例のひとつとして、シェアオフィス「synapse」はスタートした。 現在、「synapse」では玄関ドアに使っているだけだが、今後は現在共用の会議室となっている個室にもQrioを設置することも考えている。「より高いセキュリティを求める入居者がいたら個室として貸し出してもいいと思っています」(齋藤氏) さらに電気代を節約するため、電気料金プランを検討するときにも入居、退去時間がQrioのログから判断できるのが役立ったという。 将来的には空き賃貸物件の無人内覧に使う方法も検討したいと語る齋藤氏。シェアオフィスにおけるスマートロックの利便性と不動産ビジネスにおける有効性を語ってくれた。
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