横浜DeNAベイスターズは、女性ファンのために開催する3日間のイベント『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2016 Supported by 横濱ありあけ 横濱ハーバー』を開催することを4月1日、横浜スタジアムで発表した。この間に来場する全ての女性に配布されるスペシャルユニフォームのデザインが公開された。6月17日~19日に開催される楽天との3連戦で行われる同イベントだが、昨年に引き続き、2年連続での開催となる。今年のデザインコンセプトは「横浜の“マリンガール”」。海と港の街、横浜のイメージに合わせて、落着いた静かな海を球団のメインカラー、“横浜ブルー”で表現した。また、ユニフォームにシェイプを加えることで女性らしいラインをつくり、ボタンの配置も女性向けに左前にするなど、デザインだけでなく細部にまでこだわったユニフォームとなっている。記者発表会に出席した今永昇太選手、白崎浩之選手は、ユニフォームについて以下のように感想を述べた。今永昇太選手:僕はブルーの色が、大好きなので、こういったユニフォームを着ていただいて、球場が一体になって応援していただけるととても嬉しいです。白崎浩之選手:女性の応援は本当に力になります。このかわいいユニフォームを着て、たくさん応援していただきたいと思います。