誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描くエンターテインメント超大作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のジャパンプレミアが3月23日(水)、都内で行われ、今年最大級の話題作がついに日本上陸を果たした。プレミアにはレックス・ルーサーの右腕、マーシー・グレイブスを演じる、唯一の日本人キャストのTAOが来場。国際的に活躍する日本人デザイナー「タダシ ショージ(TADASHI SHOJI)」のドレス、「ハリー・ウィンストン(Harry Winston)」の高級ジュエリー、そして足元はイタリアの「セルジオロッシ(Sergio Rossi)」というハリウッド女優らしい、豪華で洗練されたファッションで“凱旋”した。そんなTAOさんは、一昨日に米ニューヨークで開かれたワールドプレミアで、初めて本編を観たばかり! 「撮影したのは2年前ですし、こうして作品が形になって、本当に感激している」と心境を語り、「現地は大雪でしたが、世界中から集まった1,500人のファンの熱気で、寒さを忘れるほどだった」と報告。「2大ヒーローの対決はもちろん、女性のヒーローであるワンダーウーマンの登場にも注目してほしい」と本作をアピールした。この日は、世界で活躍するスポーツ界の“ヒロイン”として、スキージャンプの高梨沙羅選手がスーパーマンを意識したという、鮮やかなブルーのドレス姿で来場し「普段はこんな恰好をしないので、緊張します」と初々しい挨拶。2大ヒーローのうち、好きなのはスーパーマンだと言い「真面目で優しいし、人類のために戦っている姿がカッコいいなと思います」とニッコリ。同じく世界で活躍するTAOさんを見上げながら、「私もTAOさんのような凛とした女性になれるよう、いろんなことにチャレンジしたい」と話していた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX同時公開。