日産自動車は、これまで明らかになっていない冬の猫の被害実態を調べるため、2月22日 猫の日に「#全国一斉猫バンバン調査」と題したアンケート調査を実施。その結果を発表した。「#猫バンバン」とは、自動車の隙間に入ってしまった猫に、こちらの存在を気付かせるために、乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩き、車体を揺らすアクション。毎年冬になると、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの隙間に入った猫に気付かずエンジン始動をしたために、猫が犠牲になってしまうという事故が多発している。日産では、そのような悲劇を少しでも減らすべく、乗車前には必ず猫がいないかを確認し、気配を感じたらエンジンルームを確認するよう呼びかけている。調査結果によると、猫バンバンしたときに猫がいた割合は14%。猫がいた場所のトップは車の下で、以下、タイヤのそば、ボンネット上、ボンネットの中、屋根の上の順だった。また、地域別では近畿・中国地方が19%でトップ。以下、関東・中部地方16%、四国・九州地方12%、北海道・東北地方10%が続いた。
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