福山雅治が4月からフジテレビ系でスタートする月9ドラマ「ラヴソング」に主演することが発表された。福山が連続ドラマに主演するのは、2013年放送のドラマ「ガリレオ」以来3年ぶりとなる。 「ラヴソング」は、福山雅治が演じる元プロミュージシャン・神代広平(かみしろこうへい)が、ある孤独を背負った女性と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻す姿を描く。劇中では、アーティスト・福山ならではの、リアリティーある演奏シーンも予定されている。 今作は、「ガリレオ」シリーズや「美女か野獣」などの大人気ドラマを福山と共に作り出した演出・西谷弘のもとに、「ガリレオ」のスタッフが再集結して制作されており、相手役やその他のキャストは後日発表される。 福山は、「人が人を思う時、日常の風景が、そして人生が輝き出すような、そんな作品になれば」と意気込みを語り、プロデュースの鈴木吉弘氏は、「春にふさわしい爽やかな、夢あふれる物語になります。どうぞご期待ください!」と作品をアピールしている。ドラマ「ラヴソング」はフジテレビ系で4月から、毎週月曜日午後9時~9時54分放送。