30日に放送された「有名人ギャップ大賞」(フジテレビ系)で整形疑惑をかけられたAKB48の峯岸みなみが自らの整形を否定した後、元モーニング娘。の矢口真里の写真を見て「(整形を)やってる!」と断言するシーンがあった。 番組では「禁断のギャップ アイドル整形疑惑」と題して、AKB48とモーニング娘。という2大アイドルグループメンバーの整形疑惑に迫った。 まず最初に疑惑の目が向けられたのはAKB48の峯岸みなみ。“整形判定人”であるスピードワゴンの井戸田潤は峯岸のオーディション時の写真から“目元”の変化に疑いを持ち峯岸の元へ。番組の趣旨を知らないままの峯岸に「やりました?」と直撃。峯岸は「ひどい!それ言いに来たんですか!?」とショックを受け、オーディション時の写真を見せられると激しく動揺する。 そして「正直に言いますけど、カラコンですよ」と整形を否定。峯岸によれば黒目の輪郭を強調し大きく見せるカラーコンタクトを使ってるため目の印象が強く見えるのだとか。「これは7割やってますよアイドル」と自己弁護する峯岸は「取りましょう」と実際にコンタクトを外して裸眼を公開。恥をしのんで疑惑を否定してみせた。 そんな峯岸に井戸田が矢口の写真を見せると峯岸は「やってる!」と繰り返して整形だと“断言”。そこで井戸田は矢口の元を訪れる。井戸田から過去の写真を見せられた矢口は爆笑するもののすぐに落ち着きを取り戻し「核心を言いますけど、“やってません”」とキッパリ整形を否定。 矢口は「17、8歳の時に目がパンパンに腫れた時期があった」と言い、その時にメイクさんから「良いモノがあるよ」と二重にするテープを勧められたという。それを使ったところ「こっちの目の方が好きだぞ」と感じたそう。それからずっとテープを使い続け「今も貼ってます」と“タネ明かし”をしてくれた。 そしてこちらもTVの前で二重テープをはがして見せ疑惑を否定。さらに井戸田のまぶたにそのテープを貼って二重テープの効果のほどを視聴者に説明。 これには井戸田も「おそらくやってません!」とコメント。結果整形疑惑を向けられた峯岸、矢口ともに整形はしていないことが証明された。