キヤノンは21日、スマートフォンやPCとWi-Fiで無線接続できるモバイルプロジェクタ「C-10W」を発表した。発売は2月上旬で、予想実売価格は49,800円前後。 本体サイズ縦111mm×横111mm×高さ17.2mm、重量260gと小型軽量な同社の「miniProjector」シリーズの第2弾製品。前モデルの「C-5」になかったWi-Fi対応で、解像度も854×480ピクセルに強化された。Airplay、Miracast、DLNAといった機能を搭載しており、スマートフォンやPCの画面を投射できる。 最大入力解像度はフルHD(1,920×1,080ピクセル)、アスペクト比は16:9、光源はLEDで明るさは最大100ルーメン、0.7Wのスピーカー2基を搭載する。約5mで158型相当の画面を投影でき、バッテリ搭載で約1.5時間のバッテリ駆動が可能。台形補正機能は搭載されない。
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