番組ではAKB48創立時から活躍した高橋が、「会いに行けるアイドル、誕生!」「センター」「選抜総選挙」「総監督」といったキーワードをもとに、AKB48の10年を振り返る。自身のラストシングル「唇にBe My Baby」でセンターを担当したことについては、「センターをつとめるのは、とても覚悟がいること。みんなの目標であり、(自分が一番前にいるから)周りのメンバーは見えない。楽曲が売れなかったらどうしよう、など目に見えない不安もある」とコメント。続けて「同い年で仲良しのメンバー、前田敦子の葛藤もたくさん見てきた。今は自分にもその重みがわかるから、センターのメンバーを支えてあげたいです」と語った。