「ラブライブ!」から生まれた9人組声優ユニット・μ’s(ミューズ)が29日、東京・NHKホールにて開催された「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに参加し、南條愛乃の出場辞退について心境を明かした。 新田恵海は、8人でのステージについて、「(南條の)ひざのけがの具合があまりよくなくて、残念ながら今回は8人なのですが、この数か月間、南條さんがいないのを8人で守ってきたといいますか…」と振り返った。「でも、いつも9人で一緒にステージにいる気持ちでいるので」と心境を明かし、紅白でも「9人揃ってのステージだと私たちは思って、精一杯パフォーマンスをしたいと思っています」と笑顔を見せた。 リハーサルを終えた感想については、新田は、「何度も歌ってきた曲なのですが、紅白の舞台で歌うという、本当に夢のようなことで、リハーサルにもいっそうに気合いが入り、いつも以上にみんなでフォーメーションを揃えたりなど、気合いを入れてリハーサルをしました」と目を輝かせた。 飯田里穂は、「アニメというものをちゃんと背負って、しっかり紅白で良さを伝えられるステージにしたいなと思っています」と意気込みを語った。
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