三島氏によると、今Instagramでは「Online to Offline」が進んでいるとのこと。簡単に言うとオフ会のことであるが、ハッシュタグを活用し、手軽に大規模な人数を集められることが特徴のようだ。集まった人々で写真を撮り、これをInstagramに投稿しているとのこと。なお、このOnline to Offline の活動は、「InstaMeet」(インスタミート)と呼ばれている。
日本では、「#MeetMeJapan」というハッシュタグを用いて参加者を募り、イベントが開催されたとのこと。「#MeetMeJapan」によるOnline to Offlineは、個人はもちろん、企業プロモーションでも活用することができそうだ。ユーザーと直接交流ができるようになるため、顧客の声に耳を傾けたい企業にとっては、十分に利用価値があるであろう。