サンライズ・ヴィラと、ビズロボジャパン、セキュアの3社は25日、IoTを活用した「見守りクラウドロボ」と顔認証「EUREKA」(ユーリカ)を組み合わせた「高齢者見守りサービス」の実証実験を開始したことを発表した。 ビズロボジャパンが提供するIoTを活用した「見守りクラウドロボ」と、セキュアが提供する顔認証「EUREKA」を組み合わせ、サンライズ・ヴィラが運営している神奈川県相模原市のサービス付き高齢者向け住宅において、「高齢者見守りサービス」の実証実験を2016年1月24日まで実施する。 施設内に人感センサーと温湿度センサー、監視カメラなどを設置し、在室データと室内の温湿度を計測したり、監視カメラで入居者の顔を自動認証することで、入居者の危険を事前に察知するシステムとなっている。 実証実験の結果をもとに、施設入居者だけでなく在宅の高齢者を対象とした見守りサービス提供の実用化などに取り組んでいくという。
【デジージョ レポート】SK-IIによるビューティテック体験ができる!原宿の「FUTURE X Smart Store by SK-II」をレポート 2018年6月1日 テクノロジーの波は、美容業界も飲み込んでいるようです。
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…