歌手・浜崎あゆみの元バックダンサーで元恋人の“マロ”こと内山麿我が、東京ディズニーランド(TDL)でのトラブルを明かし「最近のディズニー、調子のってるんじゃねーかなー?って思う」と批判したことで、自身へのバッシングが続いていることを明かした。 内山は23日のブログで、家族でTDLに訪れたところ入場規制中のため入場できず従業員とトラブルになってしまったことを報告。内山はパークが入場規制時には1日入場パスポートでは入場出来ないにも関わらず、自身がTDLで行った挙式で贈られたパスポートで入場を試み拒否されたことを明かした。スタッフから入場規制時はパスポートが使用不可であると説明を受けるも何度か説得したようで「なんだかんだ2-3時間使ってたし、それももっと早くちゃんとした説明をされてれば早く帰ってただろうに、2回も聞いてない話で断られた」と憤慨した。 しかしネット上では内山に対する批判の声があがり、同日に再びブログを更新。「芸能人だからって調子にのるな」「単なるわがま」「常識ないんですか?」などといった声がTwitterに寄せられていることを明かし、「この俺の話をわがままと言う人もいるだろう。だけど、その人は同時にその自己規制精神の狭い視野のせいで知らぬ間に他人の自由を侵食し迷惑をかけてることも知ってみてほしいね」と反論。 内山に対するバッシングはいまだ止まず、24日に更新したブログでも「こんなおおごとにしたこと謝れとか まず謝罪しろとかメッセージ来るけど、すごい自分勝手な言い分ってわかんないのかな??」とつづっている。