中島プレス工業は、埼玉県越谷市に本社を置く従業員25名ほどの中小企業だ。フィルム、ウレタン、フェルト、ゴムなどの型抜き加工を得意としている。 同社が「新価値創造展」で展示していたのが、特許を取得した布生地の形状記憶技術。その技術を採用した「祈り鳩」が目を引いた。ユーザーは折られた鳩を広げて言葉を書き込む。複雑に折られた鳩は一度広げてしまうと元の形に織り直すのが難しいが、同社の特許技術である形状記憶加工により瞬時に鳩の形に復元される。鶴岡八幡宮の七夕まつりで「伝書鳩」として採用されている。 代表取締役社長の小松崎いずみ氏は「うちは電子部品の加工をやってるんですけど、だんだんそれだけではきびしくなってきました。リーマンショックからなかなか立ち直れないなかで、自分の加工技術をどこでどうだしたらいいか常に考えていました」と話す。鳩を考えたのは東日本大震災がきっかけだ。「たくさんの方が亡くなって、メッセージを届けてあげたいと思ってはじめました」。今では、葬儀などでも使われているという。 なお、展示会ではインバウンド需要に活用できないかとの問い合わせも多いという。 ちなみに同社は埼玉県の「平成27年度次世代ものづくり製品開発支援事業」に採択され、新しいプロジェクトであるデザイナーとの製品づくりをスタートしている。
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