9日、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 14-15」に、22歳の早瀬あやが決定し、プレス発表会に出席した。 「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」は、1年間で最も活躍したレースクイーンを表彰するもので、過去には森下千里、菜々緒などが選ばれている。SuperGT ZENTsweetiesのレースクイーンを務める早瀬は、「Baby faceなFカップボディ」というアンバランスな魅力と、庄内弁が残る山形出身タレントとして地方活性化を担う存在となることを期待され、本賞を受賞した。 昨年受賞した佐野真彩からトロフィーを授与された早瀬は、「伝統のある賞をいただいて、ますます私もやる気に満ち溢れているので、今後の活動を楽しみにしていてほしいです」と活気あふれる喜びのコメント。同じ東北出身のモデルで女優の佐々木希を目標にしているそうで、今後は「ドラマやバラエティ、モデルやラジオなど経験したことのない仕事をどんどんしていきたいです」と目を輝かせると、「山形の星として絶対売れてやっぞ! これからも応援よろしくお願いします」と庄内弁を交えて、笑顔で決意表明した。 この日は、2014~2015 SuperGT ZENTsweetiesユニフォームに加え、女王に相応しいゴールドビキニ姿でのフォトセッションを実施。早瀬はさまざまなポーズで報道陣を魅了した。