同作はアップル社の共同設立者であり、デジタルテクノロジーの常識を変えたカリスマ、スティーブ・ジョブズの生き様を描いた人間ドラマ。「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督、「ソーシャル・ネットワーク」の脚本を手がけたアーロン・ソーキンがタッグを組み、「それでも夜は明ける」で高い演技力が評価されたマイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演する。
解禁された映像は「もしパソコンが美しく誰もが欲しがったら?そしてもし誰もが手に入れる事が出来たら?」というジョブズの問いから始まる。株価4億ドルという大企業のトップだった時代から、その才能を誰にも理解されなかった時代、アップル社からの解雇、復帰…ジョブズの人生がスピーディーに描かれた映像だ。そんな波乱に満ちたジョブズの背景に常にあるのは、娘であるリサの存在。トレーラーでも父親としての顔をみせている。
映画「スティーブ・ジョブズ」は2016年2月公開。