女優の有村架純が、映画「ビリギャル」のPRのため香港を初訪問した。 同作は、実話「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を実写映画化したもので、日本では公開後45日で200万人を突破するなどヒットを記録。海外での上映も決定し、香港では10月22日より劇場公開が始まった。 これに合わせ、23日に主演の有村が香港を初訪問。現地の空港に集まったファン200人から大歓迎を受けた。24日には現地の予備校を訪問したほか、25日には舞台あいさつに登壇。有村が、「大家好,我系有村架純。」(こんにちは、有村架純です)と広東語で挨拶すると、大歓声と拍手があがった。 また、日本では11月18日に同作のDVD&Blu-rayがリリースされる。スタンダード・エディションには特典映像「坪田先生の白熱授業」完全版を収録。プレミアム・エディションには、同映像に加えメイキングやイベント映像も収録される。さらに初回生産限定でオリジナルシャーペンとオリジナルミニフィギュアが封入される。