落語家・春風亭小朝プロデュースのAKB48特別公演「イヴはアダムの肋骨(あばらぼね)」が初日を終え、今回の公演でセンターに抜擢されたAKB48の小嶋真子が公演後の気持ちをつづった。 同公演は、AKB48ファンの4人の著名人がプロデュースする特別公演。第1弾の春風亭小朝のプロデュース公演は、小朝が選んだ選抜16名のメンバーで秋葉原・AKB48劇場にて13日に初日を迎えた。 小嶋は自身のGoogle+で「無事に初日を終えました。南京玉すだれや着物風衣装やアカペラ…!? この公演でしか見られない演出だらけの楽しすぎるセットリスト」と個性的な演出の公演を大いに楽しめたとコメント。続けて、「師匠からの嬉しすぎる差し入れとメッセージでみんなフルパワーで頑張りましたよ。師匠!ありがとうございました」と、プロデューサーの小朝へも感謝。また、「よぉーーーし。やるごとにどんどんクオリティあげるぞ!明日からも頑張るぞ~」と意気込みもつづっていた。 小朝はほかの仕事のために来場は出来なかったが、当日夜中にDVDでその様子を見たことをブログで報告。「ステージを支えてくれている裏方の皆さん、スタッフさん、好き勝手を許してくれた秋元さん。ありがとう!」「一生懸命練習してくれたメンバーの皆さんに深く深く感謝」と感謝とともにエールを送っている。 小朝プロデュース特別公演は、24日までの数回公演を予定。また、第2弾の元サッカー日本代表岩本輝雄氏プロデュース「青春はまだ終わらない」公演が今月18日からスタート。そのほか、ヤンキースの田中将大投手、政治評論家の田原総一朗氏プロデュースによる公演も予定されている。