ベーゴマを現代風にアレンジし、「改造ができるバトル専用ゴマ」として累計売り上げ3,650億円以上を記録した人気玩具「ベイブレード」シリーズ。その最新作である「ベイブレードバースト」における特徴のひとつ、データ連動に関する新情報が判明しました。シリーズ最新作として登場する「ベイブレードバースト」は、コマ同士の衝突でパーツが外れる「破壊ギミック」の導入や、練習回数などのプレイデータを計測してクラウドに記録・閲覧できる「ベイクラウドシステム」との連携といった特徴を持ちます。対戦記録や練習回数のデータなどは、スマートフォンと連携してクラウドに送信することができますが、「ベイブレードバースト」を扱う玩具店に設置予定のタブレット端末「BEYPAD(ベイパッド)」を使えば、スマホを持っていなくとも「BEYPAD」を経由してデータの送受信が可能となります。店舗に端末が設置されていれば、その場でプレイデータをクラウドに保存することができます。スマホがないユーザーでも、プレイデータを活用できるのでご安心ください。なお設置店舗は、約450店舗が予定されており、今後順次拡大予定とのことです。対面で行う真剣勝負と、バトルを通して生まれるコミュニケーション。アナログならではのこの醍醐味をデジタルが力強く支える「ベイブレードバースト」の今後の活躍に、注目しておきましょう。(C)TOMY/Shogakukan (C)TOMY
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