ネオスは29日、電話帳データを簡単に移行・保管できるクラウド型サービス「SMARTアドレス帳 Plus」を、MVNO向けに無償提供することを発表した。すでに九州通信ネットワーク「BBIQスマホ」での導入が決定している。 「SMARTアドレス帳 Plus」は、スマートフォン・フィーチャーフォン、キャリアなどの区別なく、端末内の全電話帳データを保管できるサービス。クラウドに吸い上げ、MNP後の端末で同期・移行することが可能だ。これにより、キャリアのスマートフォン・フィーチャーフォンからMVNO対応端末へのスムーズな乗り換えなどが可能になるという。 さまざまなキャリア・メーカーの独自電話帳データ規格に対応しており、スマートフォンからの移行には専用アプリを、フィーチャーフォンからの移行にはSDカードを利用する。また電話帳データをクラウド保管しておくことで、万が一の際の復元も可能とする。データ同期は自動で行われ、つねに最新データの保管ができる。今後は、複数の有力MVNO向けに無償提供していく予定。
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