ストラタシス・ジャパンは「日本ものづくりワールド2015」にダイハツ工業の『コペン』を展示。その車専用のドレスパーツを共同開発し、今回初披露した。同社は米国ストラタシス社の日本法人で、3Dプリンターでは世界的に有名な企業だ。「その分野ではシェア51%を占め、世界をリードしている」(同社関係者)そうだ。今回披露したドレスパーツもその3Dプリンターを使って製作したものだ。ストラタシスとダイハツのほか、ツナグデザインの根津孝太CEOと3DクリエーターのSUN JUNJIE氏が共同でデザイン開発に携わり、自分らしい車の表現方法の一つとして、バンパーやエンブレム周りを加飾するためのドレスパーツ「エフェクト スキン」を開発したそうだ。同社ではアフターパーツ市場が伸びていることから、このドレスパーツを自動車補修部品を扱う専門商社を通して販売する予定だ。「製造するのに金型が必要なく、スピーディな多品種少量生産が可能なので、アフターパーツの世界でも3Dプリンターでつくるケースが増えてくるのではないか」と同社関係者は話していた。
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