美人すぎる書道家として話題の涼風花が24日、都内の日光市観光情報発信センター開設式に登場した。 涼風花は日光市出身であることから長年観光大使をつとめているが、今回のセンター開設にあたっては、看板の文字を書くことを依頼された。 日光市という文字を隷書体で、観光情報センターという部分を行書体で書いた涼風花は「隷書体は伝統がある書体なので、歴史がある日光の部分をこの書体で。行書体は流れを大切にすることから、観光情報が皆さんに流れていくことをイメージして書いた」と説明した。 また、「日光にはたくさんいいところがあるが、皆さんに伝わっていないところも多々ある」として、日光をもっと知ってもらい実際に訪問してもらうまでの流れを作りたいと話した。さらに、「日光は四季折々で楽しめるところがある。日光というと紅葉や温泉しか思い浮かばない人も多いと思うが、夏はかき氷も美味しいし、1年中自然を楽しめる」「東京からは直通電車もでており、カラフルで乗るのも楽しくなる」などとアピール。「日光の人は優しいので一歩さがってしまい、自分もそうなってしまうが、しっかりアピールしていきたい」と話した。