22日に放送された『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)の中で、手島優が地元・栃木の仕事が入らない理由を明かす一幕があった。 同番組は、“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人・バカリズムが、様々な女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していく1時間のレギュラー番組。 バカリズムは、この日ゲストとして登場した手島を紹介する際、「“とちぎ未来大使”を務める手島優さん」と紹介。その後、栃木県出身の手島に対して「栃木は何がいいんですか?」と質問すると、手島は「日光辺りにあるいろは坂の紅葉とか、釣り堀みたいなのがあって釣れる鱒とか…」と答え、栃木の観光名所や美味しい食材を紹介した。 しかし、始終あやふやな受け答えをする手島を見抜いたバカリズムは「栃木を全然愛してないじゃん」と指摘。それに対し「これには理由があって...だいたいU字工事が持って行っちゃうから、私に栃木の仕事を振られないんですよ。私、方言も訛ってないし、あれだけU字工事に訛られたら仕事が来ない」と、手島は自身に地元の仕事が入らないことで悩んでいることを打ち明けた。