人気SFアクション映画「ターミネーター」シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が、前倒しで公開される。当初の日本公開予定日の7月11日から1日早い、7月10日の公開となった。 「ターミネーター」は、全世界での累計興行収入約1680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える人気の映画シリーズ。初の日本公開から30周年を迎える今年、最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開はすでに7月11日と決まっていたが、今回、1日早まり7月10日に公開されることが発表された。あわせて7月6日には、今作でも主演を務めるT-800ターミネーター役のアーノルド・シュワルツェネッガー、ヒロインのサラ・コナー役のエミリア・クラークも来日し、日本公開を盛り上げる。 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』については、「ターミネーター」シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンも、「最新作は私にとって『ターミネーター』の3作目だ!」「期待をはるかに超える、予想外のどんでん返し!必見の作品だ!」と絶賛している。また、「アンドロイドが齢をとる」という概念を持ち込み、アーノルドの主演を復活させたストーリー展開にも注目が集まっている。 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、7月10日に日本全国で公開される。